オタク釣アニメーション
今日は11時前に起きた。これは今日に限った話ではないのだが、朝6時頃から1時間おきに目が覚めてしまうので睡眠時間に対して疲労回復の効果が無いように感じる。眠りが浅いのだ。どうしてこうなったのか全く心当たりがない。最近は割と規則正しい生活を送っているし、就寝時間も2時を過ぎることが稀になっている。恐らくこれが原因で昼間に頭がよく回らず眠気にも襲われる。どうにか改善できないか。
今日は昨日に続き学校へ行った。分析装置がシャットダウンされているのでできることはないが…。とはいえ、こうして他人が装置の起動をしてくれるのをただ待っていただけではしょうがない。なんとか自分で装置を起動して自分の作業を進めなければと思い、先輩に付き添っていただき説明書を片手に装置と格闘していた。
安価な機器ならば説明書をななめ読みしてポチポチと電源を入れていけるが、装置、絶対に高い。今調べてみたら大体6,500万~7,500万だそうだ。さらにオプションの分析装置が付随しているのでもう少し高くなると思う。説明書に穴が開きそうなほど真剣に読んで作業をした。ブレーカーを1つ上げるごとに緊張する。
とはいえ操作自体は至極単純なものだったので今日のうち出来る作業はなんとかなった。明日また実験室に行きちゃんと起動できるかドキドキである。冷却水の循環システムが独自にアレンジされているため、説明書とは違なり操作方法が不明なことだけが懸念すべき事柄だろうか。
装置の立ち上げ準備をして満足したので今日は学校から帰った。
夕方からバイトをする。高校生の子にちょっとバイトのことを教える際、彼の存在の眩しさで消えそうだった。オタクじゃない高校生、輝いている。
バイトから帰って放課後ていぼう日誌まで時間が余っていたので、プリズマイリヤの劇場版 雪下の誓いを見た。プリヤ1期へと続く話でプリズマイリヤ/zeroといった内容になっている。この映画によって美遊がどこから来たのか、そもそも美遊という存在はなんなのかについて明らかになる。美遊にフォーカスした話であると同時に、美遊の「兄」である衛宮士郎についての話でもある。プリヤではドライよりも前から度々存在が示唆されていた美遊の兄の方の衛宮士郎がどういう人物なのか初めて説明されるといった内容。
1期~3期までの全てに新しい意味を与え、美遊とそれを取り巻く日常に対する認識を改めさせられる。もう1期冒頭の美遊との出会いを見るだけで泣いてしまいそうになるね…。
放課後ていぼう日誌を見る。今週もパーフェクト萌え萌えアニメーションをドンと目の前に出されてしまってひたすら頷き、唸っていた。陽渚ちゃんがテナガエビを釣れず段々とムキになっていく様は、ギャンブルで負け続けズボズボと沼にハマっていくジャンキーを思い起こさせる。わたしの中での陽渚ちゃんのイメージが完全に確立してしまった。(そんなつまらない冗談抜きで陽渚ちゃんはかわいいけどね!)
あと、夏海ちゃんの髪の毛を縛った部分をぴょこぴょこ触る陽渚ちゃんがかわいかった。
今日聴いた音楽