懐かしアニメがやる夜

　今日は5日ぶりに学校に行った。自分がやるべき作業の準備を延々とやっていた。SEM、EDS、XRDあたりを使ってデータ集めをするまでの準備だ。作業自体は進んで入るものの成果らしい成果を未だあげられていないので相変わらず焦りは残る。

　夜は昨日被りで見られなかったデカダンスを見た。抱いた感想とは裏腹にTLの評判はよさそうだった。巨大ロボ、謎の侵略生物あたりの設定はあまり好みでないので1話の時点ではなんとも言えない。絵はよく動く。それが作品の評価に直接結びつくわけでもないが、視聴継続の目安にはなるので2話以降も見るモチベは高い。これからの話で手の平を返させてくれる類の作品だと信頼している！

　HEROMASKは私がNETFLIXアニメを敬遠する傾向を強め原因になる気配を感じる。よく分からないサイコキャラが今後の展開で何か意味を持つのだろうか。ただの導入として扱われただけだったのならば、それは本当によくない。インパクトのある話でもなく、ただ不快感が募るだけになってしまった。しかし、まだ2話なので分からない。

　ハナヤマタは懐かしさのあまり動悸がした。過去アニメをのこと思い出すと切ない苦しい思いにさせられることが多い。それが実際に放送されてしまうともうダメだ。しかも、ハナヤマタのOPEDは放送当時以来ほとんど聴いてなかったので当時の思い出がそのままコールドスリープから目覚めたような感覚になる。ハナヤマタがやっていた2014年夏は当時高校1年生だった。