梅雨ぎらい

　今日はコインランドリーに行くために早く起きた。早く、と言っても午前中であるというだけであるが…。最近は天気が悪い日が続く。しっかりと雨が降るというわけではなく数十分おきにチラチラと雨が降る程度。なんとももどかしい日が続く。梅雨、1年で唯一明確に嫌いな季節。

　天気が悪い日があまりに続きすぎている。雨が降るか降らないか微妙なラインをいったりきたりしていて天気に対してイラつきさえ覚える。梅雨、やはり嫌いだな…。

　温度は高く湿度も高い日々。洗いたての毛布もすぐにジメジメとしてしまって嫌になる。部屋の湿度計は常に80％より高い値を示している。早く梅雨終わらないかな。

　昔はそこまでこの季節に対して悪い感情を抱いていなかった気がする。たぶん、実家を出てから明確に嫌いになったと思う。洗濯ができない、買い物にも行きづらいなどなどの理由によるものだろう。実家にいた頃は登下校以外に外に出る必要なんてなくて、洗濯物のことなんて考えてもいなかった。それにたぶん、湿度のことを意識して生きていなかった。湿度が高い状態というものを認識してなかった。今になっては信じられない生き方だけども。

　というか、昔はそもそも梅雨という季節を特別意識していなかったかもしれない。梅雨が雨のよく降る季節だと認識してはいたものの、それを実感していなかった。たとえ雨の日が続いていたとしても、雨の日が続いていることに意識を向けていなかったのだろう。そこまで何も考えずに生きていた。当時、何を考えて過ごしていたか忘れてしまったけど、概ねこんな雰囲気で生活していたはずだ。

と思い、事実確認をしてみると…

 こんなことになっていた。昔から梅雨のことが大嫌いだったみたい…。

　それにしても、自分専用タグを使ってたの懐かしいな。何でこんなことしてたのか謎だけど、中学出たてぐらいの痛いオタクならこんなもんだろうな…。

　ひたすらに梅雨に対する恨みつらみだけを書いた。こんな日記もいいでしょう。

今日聴いた音楽

　最近は去年の夏アニメの曲をよく聴いている。